1日目の熊本では阿蘇山と赤牛を楽しんでまいりましたー!まとめでご紹介したプランを順に追っていきます!
阿蘇&熊本市内1日観光プラン!
- 熊本空港から阿蘇に移動!レストラン北山で赤牛を食す!
- 阿蘇ミルクロードをドライブして阿蘇五岳の絶景を拝む!
- 阿蘇神社周辺の門前町商店街を散策!
- 名水白川水源で湧き水を持ち帰る!
- 熊本市内に移動して地元スーパーで調達した夕食をANAクラウンプラザホテルで堪能!
その前に…北海道での反省を生かしたレンタカー!
到着したら荷物担当とレンタカー担当に分かれ、レンタカー担当はすぐに空港内カウンターに向かうべし!
北海道の旅で得たレンタカーの心得を、早速いかしてまいりました!
到着後荷物の引き取りは私が担当、レンタカーの受付は夫が担当、と分担制にしたことで、早めに受付番号をゲットし、すぐにレンタカーに乗り込むことができましたー!!(パチパチ)
(北海道では二人で荷物を引き取った後にレンタカーの受付をしたので、受付番号が大分後ろになり、待ち時間が長かったのです!)
詳細はこちらをどうぞ!
阿蘇で「赤牛」を知る!
熊本空港からレンタカーで向かったのは「阿蘇」!はじめのお目当ては、「赤牛」!
赤牛は、赤身の多い肉質と適度の脂肪分がうま味とやわらかさ、ヘルシーさを兼ね備えていると評判の阿蘇のブランド牛。
そんな赤牛を食べるべく訪れたのは、「レストラン北山」さん!ネットで検索して見つけたお店で、阿蘇周辺のレストランではランキング上位!
先に結論を言うと、次回は別のお店にも行ってみたいな、という感じです!笑
私が頂いたのは焼いた赤牛を甘めのたれで絡めて丼にした「倍喰丼(バイク丼)」!
ライダーの聖地ということで、丼名に「バイク」が入ったお店の看板メニュー!店内にはライダーさんもちらほらと。
ご飯小盛りで1800円です!お肉の量は変わらず、ご飯中盛りで1900円、大盛りで2000円!
肝心のお味は…普通に美味しかったという感じ。。赤牛は脂身も少なく牛肉の旨味がガツンとくる感じがとっても私好み。しかし、正直に言うと、感動するレベルではありません。
赤牛とタレとご飯のマッチングもものすごく良いというわけではなく、お値段の割には…と個人的には感じました。。
夫が頼んだのは、ビーフシチュー!2400円。こちらも普通に美味しいのですが、また絶対に食べたい!という感動をもたらす程ではありませんでした。。(旅ってハードルが上がりやすいんですけども。。)
個人的に思ったのは、ご飯には合わないな…ということと、至って「普通」だなってことでした!コクがあんまり。。
ということで、一発目のグルメとしてはちょっぴり物足りないものとなりましたが(笑)、それもまた旅。次回は同じく有名店の「いまきん食堂」さんにお伺いしたいなーと思っております!
阿蘇山の雄大さに圧倒される!
こころなしか物足りない顔をした私を気遣う夫ともに(す、すまん)、お昼ごはんの次に向かったのは阿蘇山でございます!
お腹がいっぱいになった後は雄大な自然で身も心も癒やされよう!
阿蘇山という単体の山は存在しない!?
そうなんです。これ、ご存知でしたか?私は「富士山」みたいに「阿蘇山」っていう一つの山が存在するのだと思っていたんですよ。
しかし、実際は、東西18キロメートル、南北25キロメートル、周囲100キロメートルの世界でも有数の規模を誇るカルデラの中に、
高岳(たかだけ)、中岳(なかだけ)、烏帽子岳(えぼしだけ)、杵島岳(きじまだけ)、根子岳(ねこだけ)で構成される「阿蘇五岳」を総称して阿蘇山と呼ぶのだそう。
ドライブでいろいろな角度から阿蘇五岳を眺めよう!
ドライブのルートはこちらをご確認ください!(まとめ記事にも同じルートをのせてます!)
「レストラン 北山」さんを起点にして、「山田パーキング(絶景展望所)」、「大観峰展望所」、を経て「道の駅阿蘇 ASO田園空間博物館総合案内所」に向かいました。
他にも写真スポットがいくつもあるので、途中下車していろいろな角度から阿蘇山を眺めるのがおすすめです!
阿蘇五岳で構成される「阿蘇涅槃像」がキレイに見えましたー!
(写真の左側が頭、右の2個の山が膝のような、横たわっている姿に見えませんか?)
冬に訪れたので周りはややさみしげな茶色でしたが、新緑の美しい季節に緑一面の景色の中でハイキングしたいなーと心から思いました!やっぱりハイキングは花や木々の生命力を色で感じられる春が好き!
1日目も存分に楽しみましたー!では、今日もこだわっていこう!