有名な函館朝市だけでなく、はこだて自由市場にも行ってください!!完。
もう言いたいことはこれだけです。
ガイドブックでの取り扱いはスペースだけで約40倍は違うでしょう。(実際面積比べてみた。笑)しかし、海鮮を満喫したいなら、ぜひ「はこだて自由市場」にもスポットライトを当ててくださいーーー!
はこだて自由市場の魅力!
函館朝市が観光地として完成された場所だとしたら、
はこだて自由市場は地元民向けな玄人感もありつつ、観光客も意識した商品やサービスもあるハイブリットな場所!という感じです。
見るからに新鮮なお刺身が、圧倒的に安いです!!
私達が食べたのは、
- 真ダコのお刺身 500円
- ツブ貝ホッキ貝ホタテなどの貝づくしセット 1100円
- タイとマグロのお刺身セット 1300円
これに、
- 北海道のななつ星と北海道名産のガゴメ昆布のお味噌汁のセット 300円
をプラスして、「はこだて自由市場」で定食を二人で作り上げました。
こんなに新鮮で美味しいお刺身をこんなに山盛り食べて、一人1750円!お刺身は4人前はあるボリューム!
ありえますか?・・・ありえない!!って言ってほしい!!!お刺身はもちろんのことご飯もお味噌汁もとっても美味しくて嬉しかったです。
お箸とお醤油とわさびなどはフードコート内のテーブルに設置してあるので、自由に無料で使えます。
買って食べるだけじゃない!
私たちは今回利用しませんでしたが、1時間400円で炭火焼ができる場所やイカを釣ってそれをお刺身として食べられる場所もありました。ハラスや貝などを購入して、炙りたてを食べられるようになっています!
あとは、イカ釣りできるコーナーもあって、お子さんと自分で釣って自分で食べるという体験もできるようです。この日は1杯1200円でした。その他には、プロが教えるお魚さばき方教室なんてのも開催されているようです!(教えてほしいーーー)
地元感へのこだわり!
いきなり持論の登場で恐縮でが、私は、旅行に行ったときに、観光地っぽいものを観光地価格で食べることにあまり積極的ではありません(もちろん観光が産業であること、価格にも理由があること、は理解しております)。
なぜなら!!
「高いものがうまいのは当たり前だ」という格言に共感したからです(エヘン)。
何が当たり前なのかよく分かりませんし(笑)、これを単にケチと呼ぶのか、価値観として心に留めておくのか、は人によると思います。
しかし、モノが溢れている?東京に住んでいるからこそ、
地元の方が食べるものを地元価格で食し、
その地域ならではの景色に癒さたい!!
歳を重ねるにつれて、自分が本当に価値を感じるものにお金を使いたいというこだわりの気持ちが強くなってきた気がします(単にケチになっただけという説もある)。
おまけ)函館朝市にも行ったよ!
もちろん函館朝市も訪れました!平日だったので、がらーん。
過去には行く手を阻むほどの客引きを行っていたそうですが、当然苦情があったそうで、現在はお店の前に立った人にセールストークをしてはいけないというルールがあるそうな。。
確かに、こっちに来てくれたら安くするよ!と、まずは少し離れたところにいる観光客をまずはお店の前に呼び寄せるための声掛けをしている方がいらっしゃいました。
観光地のよくある市場という感じでした!
次回も引き続き食い倒れ記事でーす!お楽しみに!
では!今日もこだわっていこう!