今回はグルメレポートではありません!
今回の北海道旅行で実は初めて知った&訪れた2つの場所を2回に分けてご紹介!
この2つの場所が、特に北海道の大自然を満喫するという意味で、旅行の満足度を格段に高めてくれました。まずは1つ目、きじひき高原!
きじひき高原
初めて知った場所!
この高原、ご存知でしたか?私は今回の旅で初めて知りました!
新函館北斗駅から車で約20分、北斗市にあります。北斗市という市も今回初めて知ったのですが、北海道新幹線の停車駅である新函館「北斗」駅は北斗市にあるんですね。
新幹線で新函館北斗駅に到着した後、レンタカーを15分は知らせればそこには北海道を一望できる素敵な場所が待っています。
北斗市って北寄貝の産地であるということを、高原に設定されていた顔はめパネルで知りました!(旅行でこのパネル見つけたら絶対写真撮る派)
メロディラインを超えて展望台へ!
メロディラインとは、路面上を一定の速度で走行すると音楽が流れるよう、溝が切り込まれている道路で、車のタイヤとの摩擦で音が発生する仕組みです!
ちなみに、メロディラインは、群馬県、山梨県、新潟県、広島県、愛媛県、など全国各地にあるようです!
メロディーライン、メロディーロードなどで検索し、Youtubeの動画で音の様子を確認してみてください!単発の音ではなく、本当にちゃんと曲として聞こえます!
キャンプ場もあったよ!
メロディラインを抜けると、赤い屋根が目印のキャンプ場が見えてきます。
キャンプ場は、宿泊施設として赤い屋根のバンガローがあり、施設には炊事場や水洗トイレ、シャワー、炭火コンロといった一般的な設備があるようです。
ここには立ち寄らなかったのでトイレやシャワーの綺麗さはわかりませんが、見晴らしを考えるだけでうらやましくなりました。
私達は下記のMAPのゲート1から展望台に向かいましたが、ゲートは3種類あって、ゲートによって開いている時期と時間が異なります!詳細は北斗市のホームページでご確認ください!
展望台に到着!まずは…
すでに周りには大自然しかなく、心がすーっと開放されるのがわかります。
そして、展望台に到着!まずやったことは、、、、
↓
↓
↓
↓
↓
芝生に大の字で寝転ぶことでした!!!(ためるほどのことはしていない)
さいっこーーーー。。。ニュージーランドのレイク・テカポで星空を見るために道路に寝っ転がったときと同じ気持ち(さいっこーーーー)。
寝っ転がらずにはいられなかった!!。何も考えずにごろーん。視界には大きな大きな空と端っこの方に山々がみえるだけでした
(と思ったら私を覗き込む夫の顔がどーん!笑)。
最高!仕事で身体に溜まったなにか(ス◯レスとはいいたくない)が大地に吸収されて、代わりに大地から素晴らしいなにか(なんや)が送られてきた気がしました。
仕事でモーレツモードを一通り回したあとの旅行だったこともあり、この時間が自分を自分に戻してくれた気がしました!
その後、360度の見回す限りの自然を思いっきり堪能して、何も考えずに過ごしました。北海道旅行を振り返って一番最初に思い出すのは、きじひき高原の展望台です(グルメもさることながら)。
きじひき高原の各施設は、4月中旬から10月末(一部の施設では異なる)までと、北海道の厳しい冬に合わせたオープン期間となっているようです!ご訪問の際はぜひ北斗市のホームページで事前確認を!
私が訪れたのは10月上旬でしたが、長袖のロンTとアウトドア用の薄い防水パーカーの2枚でちょうどよいといった感じでした。天気の良い春夏に訪れたら最高に気持ち良いと思います!
次回は2つ目のスポット、大沼国定公園についてお伝えします!お楽しみに-!
では!今日もこだわっていこう!