自由市場で朝食兼昼食をたっぷり楽しんだ後ですが、まだまだ飽くなきグルメへの追求は終わりません。
お次は、安い、早い、うまい、がそろったハセガワストアのやきとりです!
やきとり(鳥)という名のやきとん(豚)
北海道では、豚の串焼きを、やき「とり」とよびます。鳥もメニューにはありますが、豚が上に来るのです!
ハセガワストアは、コンビニのような見た目(というかコンビニ)のお店の中に、焼台が設置されていて、注文ごとに焼いてくれるという、コンビニではありえないオペレーションとなっております。
メニューはこんな感じで、やきとり単品の購入と、やきとりがホカホカの白ごはんの上に乗ったお弁当も頼めます!
紙に注文を書いて渡して前払いしたらあとは待つだけ!
1分も待てない!という方のために、3~5本で1パックになった事前に焼かれた商品もありますが、やっぱり焼き立てがほしい!という待ちのお客さんで店内はいっぱいでした。
いざ、実食!
5-10分ほど待って外のベンチで実食!
はこだて自由市場で朝食兼昼食を食べた後だったので、タレ味のジャンボ精肉(もちろん豚)130円と豚チーズ130円の2本のみ(もっと頼みたかった、、、)!
焼き立て熱々を堪能しましたー。
ただ、やきとり丼のためなのか、タレは結構とろみがあって、串単体では少ししょっぱかったなーという印象です。1店舗しか行けていないのでたまたまかもしれませんが、、、
ローソンでおにぎりを買うように、ハセストで「焼きたて」のやきとり or やきとり弁当を買う!という、とっても珍しいファストフード感に価値があるのだな、と感じました。
お店で食べる本格的な味を求める方には、2日目の記事でご紹介する室蘭の一平をおすすめしますが(函館にはないけれど札幌にもあるよ!)、手軽に食べられる地元メシとしておすすめです!
事前に焼かれたものをお湯で温めて提供するタイプの某コンビニのやきとり(こっちは鳥!)とは全く違う素敵な体験ができると思いますー!
次回は番外編と称して今回の旅行で感じた小さな小さな旅のコツ(そんなに小さいなら言わんでええというつっこみもありつつ)をご紹介したいと思います。
では!今日もこだわっていこう!