こだわりプロ

かんぱち食べて大満足なところに、この最高の道の駅たるみずはまびら！

鹿児島を好きになりすぎること間違いなし！！絶対訪れてください！！

お肉・お魚・お野菜何でも来いの道の駅！

道の駅たるみずはまびらはとにかく広いです！

お肉の売り場、お魚の売り場、お野菜・加工品の売り場、食堂、とそれぞれ建物が分かれていて、真ん中に駐車場があるイメージ！

スナップエンドウを大量購入！野菜が安い！

入ってすぐに見るからに新鮮でとってもお安いお野菜たちが出迎えてくれます！地元に住んでたら絶対毎日行く！！

私の大好きなスナップエンドウが！！見るからにパーンと張った美味しそうなスナップエンドウが！！

野菜でこんなにテンション上がる！？ってくらいやばかった！笑

そして、4袋買いました！笑　帰って実家にもおすそわけー！

つらさげ芋の焼き芋に出会う！甘すぎてなんだこれ！

楽しみにしていたのは、こちらの「つらさげ芋」の焼き芋！

事前に下記のチラシを見ていたのでウキウキして向かいました！

「つらさげ芋」っていうのはさつまいもの品種ではなく、自然のチカラでさらに甘く生まれ変わったお芋たち！

サツマイモの収穫が始まると、垂水市の山間集落、大野原（うのばい）では、芋の蔓を束ねてぶら提げる「つらさげ芋」の風景が見られるとのことでした。

「つらさげ」の「つら」は、方言で芋の蔓を「つら」と呼ぶことからついた呼称だと言われているそうです。

糖度はなんと30度以上。中には50度にまで上るものもあるといいます。

甘味を生み出すのは、きびしい大野原の自然。高隈山から吹き下ろす寒風が芋の水分を抜き、デンプンを糖に変えてくれるんですって！風さんありがとう！！

13時ごろには到着していたと思うけれど、すでに生芋は完売、焼き芋も完売で残っていたのは店内のパックのみ！！何という人気！！

500g入って600円でした！（外では500円だったみたいだけれどパックは100円アップ！笑）

垂水市の大野地区では「つらさげ芋」を地域ブランドにすることを目指しているそう。

寒い時はストーブを焚き、暖かすぎる日は扇風機で風を送るなど、温度調節には気を使います。土壌にミネラルを与えるため、畑に塩を入れる農家も。

収穫から最低１カ月は提げること、糖度30度以上であること、12月第１日曜日の「大野原（うのばい）いきいき祭り」以前の出荷は禁止、などのルールも決められているそうです。

我慢できなくて車で食べちゃったんですけど、甘いなんてもんじゃありませんでした！

コンビニコーヒーとつるさげ芋の焼き芋で一服。カフェのケーキとは比較にならない至福の時間（私にとって）！

つらさげ芋もに限らず、焼き芋はそのまま食べてももちろん美味ですが、クリームチーズをのせて食べるとさらにスイーツになります！

干し芋も同じように！おすすめの食べ方ですー！（太るけど！笑）

（一口でやめようと思って、一本食べたのは他の誰でもないこの私です！）

美湯豚は見るからに美しい！

続きましてお肉専門の建物へ！「桜島美湯豚」の文字は店内にも外にもにたっくさん！

実は、大隅ミート産業差株式会社さんの工場直営店に「あっちゃんの店」というお店がありまして、この道の駅たるみずはまびら内に「あっちゃんの店＋」があります！

（ワークマンplus みたい！笑）

桜島美湯豚は鹿児島のブランド豚で、読んで字のごとく天然温泉水で育てられているそう！

大隅ミート産業の「桜島美湯豚（さくらじまびゆうとん）」は、地下約1,300ｍより発掘された 天然温泉水を飼育している全ての豚に与えているそうです。

温泉水は弱アルカリ性（ラドン泉）で、生物の生理作用に必要不可欠なミネラルがバランスよく含有され、免疫力や抗酸化作用など、身体の防衛機能を高める作用があるとのこと。

精肉はピンクと白がとってもきれい！見るからに柔らかそう！

かたまりも売ってます！どーん！ブランド豚なのにお買い得すぎる！

加工品も美味しそうー！不動の人気なのがよくわかります！！

なかなか気軽に買いに行けないので寂しいですが、垂水市のふるさと納税ではブランドかんぱち「桜勘」とともに、「美湯豚」のセットもありました！

ここでもやっぱり海の幸！

最後にやってきたのはお魚の建物です！その名も「よかもん市場」！

かんぱちのカマやロインはもちろん、いろいろなお刺身が売られていましたー！

ちなみに、お野菜の建物にはすぐに食べられるかんぱち丼も売ってました！

お魚をたっぷり頂いた後に訪れたこともあり、お肉とお野菜の建物のときのテンションが最高だったかな！笑

美味しくて楽しくて最高のテーマパークでした！（道の駅だけど！笑）

また絶対行きます！お芋とお肉とたくさん買います！笑

では、今日もこだわって行こう！