鹿児島1日目の最後はあまーいスイーツと夜景で締めました!
- 「田原坂西南戦争資料館」で歴史を学ぶ!
- 「市場食堂」で最高のお刺身定食とカンパチのカマ焼きに舌鼓!
- 「桜島」周辺をドライブして記念写真をパシャリ!
- 世界文化遺産登録の「名勝 仙巌園」でたどる日本近代化の軌跡!
- 「鹿児島中央駅」で大きな白熊に挑戦!頭キーン!
- 「鹿児島県庁」からの夜景で締める!
白熊を食べよう!
思ったよりも甘いぞ!白熊!
鹿児島中央駅直結のアミュプラザ鹿児島内にある「天文館むじゃき」さんでいただきました。白熊以外にも鉄板焼きも売りのようでした!
私たちは白熊を目当てに訪れたのですが、、、思ったよりとってもあまーい!!味は練乳ベースなのですが、とにかく甘い!笑
ジャンボサイズとスモールサイズがあって、味もいちごとか抹茶とかいろいろなバリエーションがあります!(チョコもあった!笑)
ジャンボサイズのバニラアイスありで830円くらいだったと思います!(肝心なとこあいまいか!笑)

あと、周りのお菓子が結構謎(笑)
え、ここでゼリー?なんで?ってなる(笑)
写真には写っておりませんが、緑のゼリーやクッキーものっかってたんですよ。
期待してるのはフルーツだよーーー!!一つの体験としては楽しめました!笑
白熊の白熊たる所以!
白くて大きいから白熊なの!?と思っておりましたが、気になったので調べました!
白熊の本家本元とされる「天文館むじゃき」さんの公式サイトによると、
戦後間もない昭和22年、弊社創始者”久保 武”によって考案され、昭和24年に販売を開始いたしました。
当時は、白蜜、赤蜜をかけたみぞれ、蜜かけのようなシンプルなかき氷でした。
イチゴにミルクをかけてみるとおいしかった事にヒントを得て、氷に練乳をかけてみました。
しかし、それでは甘すぎるので、改良を重ね、独特のさっぱりとしたミルクに仕上げました。
また、彩りを加えるために、洋菓子の感覚で中にさいころ形の果物や、十六寸(トロクスン)豆を入れ、外側に、アンゼリカ、チェリー、レーズンをトッピングし、 現在の『白熊』のベースとなりました。
上から見ると、チェリー、アンゼリカ、干しぶどうの配置が動物の白熊の表情に似ていることからその名前が付きました。
天文館むしゃき 公式サイト 白熊について
「さっぱりとしたミルク」という単語に衝撃を受けつつ、私の安易な予想が外れていたことを理解しました!!笑
リンク先の初期の白熊がとてもシュールなので、ぜひご覧ください!笑
締めの夜景は鹿児島県庁の展望台からどうぞ!
駐車場が少しわかりにくいので、警備員さんに聞きました!
入口までの明かりが少なくて少し怖いので、特に女性は一人で行かず、複数人で訪れることをおすすめします!夜だし!
とんでもない数の焼酎が!
私たちが訪れた日は、県庁に入ってすぐのエスカレーターに焼酎がたくさん並べられていました!圧巻!(地震が来ませんように。。)

九州地方の焼酎とのことでしたが、エスカレータ二本分!!球種地方だけでもこんなに種類があるんですね!
鹿児島市内を一望できます!
展望室からの眺めはこちら!
写真右下に光るのは、鹿児島市内の大きな競技場である「平和リース球場」と「白波スタジアム」だと思われます!
写真中央から左にかけては鹿児島市内が一望できますね!

いつも見ている夜景と比べるとちょっぴり物足りないかな!?といった感じではありますが、中心部にある建物の中から見下ろす街並みもまたよしでした!
さて、明日でついに最終日ですね。。悲しい。。まだまだ鹿児島を満喫するぞー!
では、今日もこだわって行こう!