横浜市で出産・子育て予定の方必見!!
2024年冬に出産予定の私が「産休中のやることリスト」としてピックアップした内容ををまとめてみました。手続き系と趣味系に分けてお届けします。
ちなみに…産休・育休って…?
ちなみに、当事者になってみて初めて「産休・育休」の仕組みをちゃんと理解しましたが、意外と経験者の方も含めて周りでもごっちゃになっている方が結構いるなーという印象でした!
産休は、出産日を挟んだ「産前休業・産後休業」をまとめて呼ぶ際の略称、育休は産後休業後に取得可能な「育児休業」の略称です!詳細はこちらをどうぞー!
産前休業
出産予定日の6週間前(双子以上の場合は14週間前)から、請求すれば取得できます。(労働基準法第65条)
産後休業
出産の翌日から8週間は就業することができません。ただし、産後6週間を経過後に本人が請求し、医師が認めた場合は就業することができます。(労働基準法第65条)
育児休業
労働者は、申し出ることにより、子が1歳に達するまでの間、育児休業をすることができます(一定の範囲の期間雇用者も対象となります)。
一定の場合、子が1歳6か月又は2歳に達するまでの間、育児休業をすることができます。(育児・介護休業法第5条~第9条)
出産予定日から各休業の開始・終了日等を自動計算してくれるサイトも便利です!(手続き系の申請書類で必要になることが結構ありました。)
それでは、そんな「産休中」にやることリストはこちらです!
【手続き系】やることリスト!
【手続き系】は、できたらいいなではなく、やっておかないと困る!という必須リストとして優先順位高めで、産前休暇に入った直後にすぐ終わらせました!
- 保育園選び・申し込み
- 市の提供サービスの確認・申請
ポイントは、「一人でやらないこと」!!
自分が主導で調べたとしても、役割分担をして、なるべく一緒にやることが大切だと思いました!
相談したり説明したりしながら、お互いの考え方を理解するためにも会話の時間をたくさん設けたのはとても良かったです!(産休に入っていないので割ける時間に差があるため、役割分担の工夫はもちろん必要でした!)
続きまして、趣味系です!
【趣味系】やることリスト!
【趣味系】は、できたらいいなと思うこと、先輩ママから聞いたアドバイスを全部リストアップして、体調と相談しながら楽しくやっていきました!手続き系の後に!
- 夫婦・家族で旅行やおでかけ、食事!
- 思いっきり読書!
- 思いっきり料理!
- 思いっきり睡眠!
- 会いたい人に会う!
- 出産・子育ての知識習得!(あくまでも趣味レベルで!)
ポイントは「一日にできることをこれまでの半分くらいだと思っておく(予定を詰めすぎない)こと」だと思いました!
私の場合は、仕事をしていた日と比べて1日を無駄にしてしまったと思うことが辛かったので、
早寝早起き+1週間のスケジュールをやんわり決めておく
という二つのMyルールを設けておいたのがとても良かったです!(1日のスケジュールにすると体調不良の日に何もできなかった…となることもあるので1週間の方が気持ちが楽でした!)
この後、手続き系、趣味系に分けて、詳しく説明していきたいと思います!
それでは、今日もこだわっていこう!